今日も大きく上がったね。
~買いポジを利食った後に上がって行っている現状について思うこと~
そりゃぁ、まだ持っていればよかったと後悔するよね。しまったぁ~ってな感じだ。失敗したと落ち込むのも当然わかる。
しかしながら、利食った時には下がっていくのが嫌だったから利食ったわけで、下がる心配から解放されたのだから良かったじゃないか。それに利益が出たんだよ(利益が確定した)、喜んで良いんじゃない?それを後悔するなんて、なんて強欲なんでしょう(笑)。下がるんじゃないかと言う不安が、上がるだろうと言う期待を上回ったのだから利食ったのである。この恐怖と期待のバランスを今後変えていくのかどうかを検討することが、「経験を糧にする」っていうことな様な気がしてきた。恐怖に慣れてきたらもっと待って利を伸ばせるようになるのかもしれない。その代わり儲けそびれることも起こるだろう。どこで折り合いをつけるのかは、人それぞれで同じ私でも、明日は少し変わっているかもしれない。そんなことして成長していくのが相場ゲームの面白さ。面白がって続けよう。
また利益が出そうなときにポジション作って、損切と利食いを経験していこう。
ポジションを持つ時には、その後に上がるか下がるかは分からない(コントロールできない)。しかし持ったポジションを決済する時には、もちろん決済した後に上がるか下がるかなんて判らないけれど、今ある利益や損益を決めることができる(利益や損失が確定する)。このことは、チョット違う意味を持つような気がしてきた。入るときも出る時も、その後上がるか下がるかを当てることに違いは無いと感じていたが、「確定」がある分、決済する時の方が重要?な気がしてきたのは気のせい???上がるか下がるかを当てようと思って入るのは当然やるけど、その後の決済の方が資産を増やすためには重要なんじゃないか知らん?
コメント