日経平均株価終値 26,167 −152.24

昨夜は米株がドン下がり。やっぱり日本株も今朝は下がって始まりました。
その後も下がっていきましたが、徐々に少し戻して終値は-152でした。

昨日感じた虫の知らせは当たったのでしょうか。26000を割ってしまうほどの危機感を感じたのですが、この先も下がるようなら当たりでしょうかね。
なんでそんなふうに下げると思ったのだろう。キチンとした根拠が無いんだよなぁ。何となく耳にしていたBADニュースの影響と弱気な性格が混じって「下がったら嫌だな」という感情が出てきたように思います。
こんな感じだと、相場は上手くならないのだろう。勘で動いていたら運任せ。当たるも八卦当たらぬも八卦。全く安定しそうにない。そんなに自分を信じられないしね。そんな気がしたところでポジションを持たなければ損も利益もなかったりする。^^;

気長に上昇を待っているのはいいのだが、最悪なのはこのあとずーと下げトレンドが長く続くということ。その場合、含み損のポジションが塩漬けになってのしかかって来る。
十分な資金があるならばそれでも良いが、少ない資金で稼がなければならない貧乏相場師の場合は、資金が固定されてしまってはチャンスに投資できなくなる。しかしながら、安心して買い下がれるだけの資金を投入して塩漬けが増えてしまったのなら、それは想定通り。安心して買い下がったトラリピポジションで利益が出ているのだから、それで良し。ただ漬けて置いてあるだけではない、トラリピの役に立っているのだから本望である。いずれは上昇してくるのだからそれまで気長に待つ余裕が欲しいものである。これが本当のトラリピの効果というものではないだろうか。ドカンとは増えないが、着実である。
そもそも、26000を切っていないのだったら、想定の下限ライン付近じゃないか。ここから極端に下に下がっていくことも覚悟の上でトラリピ作戦を開始したわけじゃないか。この程度でビビってどうする。「下げトレンド来てみやがれ。コロナショックぐらいの下げなら十分耐えてみせるぞ」ぐらいの資金と覚悟を持っているはず。

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