イヤイヤそれはないわ。
小説なら映像が無いから「あ～、なるほど足に付いちゃったのね」ってことで納得すると思うが、テレビだと跡が映像で見せられるから、「そんなキレイに拭き取られないよ！」ってツッコミを入れてしまう。
映像で見せられた跡は、鏡屋敷で血痕で本の跡が分かってしまうのを隠したような動機があって丁寧に拭き取られたか、何かが乘っていてカップの底が机と接触していなかったかのように見える。キレイすぎてＰＣの足でこすったと推理するのは無理がある。
犯人と最初に現場へ行ったときの炭酸ジュースのやり取りは、わざとらしさが出ててニコニコしながら見ていたし、作られたキャラに入って行く清原果耶の演技に、うまいなぁ～と感心していた。
なので、証拠の所だけがとっても残念でした。
p.s.
プログラムは、思った通りに動かない。書いたとおりに動く。
そういう融通の利かない奴なのでスキだ。
論理的に矛盾無く指示してやらないと、ＰＣは動かずに「なんじゃそのプログラムは？」と返してくる。おっしゃる通り、指示に間違いがあるから動かない。絶対にプログラムの方が悪い。
ＰＣは正義…とまでは言わないが、指示の通りに動いて間違いは起こさない。指示が正義に基づいていれば正義と言えるけれどね。
コメント