ほとんど変わらず。横ばいが二日続いた。
上昇が続いていたので、一休みしているとも見えるが、ここがテッペンかとも思わせぶりな停滞だ。
慎重(臆病)な私は、買いポジを決済してしまいそうだが、MACDは上昇を示しているので、買値にストップを移して様子見することも考えるようになった。
戻ってしまってプラマイゼロかもしれないけれど、利を伸ばす機会を潰さないようにホールドを選択するのも一考だ。
小さい利益は要らない。利益が伸びないならゼロでもいい...という考え方もある。
日経平均反発、終値19円高の2万7382円 - 日本経済新聞
27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比19円81銭(0・07%)高の2万7382円56銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けた買いが先行した。半面、最近の一方的な相場上昇を警戒した戻り待ちや利益確定の売りも出やすかった。国内主要企業の決算を見極めたいとの雰囲気も積極的な買いを見送らせ、日経平均...
1勝9敗でも利益を出すというスタンス。
そもそも、入り方が違ってくる気がする。
しょっちゅう起こっている小さな波ではなく、大きめの波の底を掴むことを心掛けないといけない。大きい波の押しを拾ってホールドするのでもいいかもしれない。
ところが、波の大きさなんて波が終わってみないとわからん。ポジションを持った時にはさっぱり先は見えない。なので、大きな波に乗ったと仮定して、利を伸ばすことを心掛けるスタンスだね。
そういう点では、入る時は同じで良いのかもしれない?
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