今日も上がりました。27500はキチンと上に抜けたかな。
こうしてみると、上がりたがっていると言う見立ては、合っていたのかな?
米労働省が発表した1月の雇用統計で、非農業部門の就業者数は前月から51万7000人増え、失業率も予想に反して低下し53年ぶりの低水準となったのに反応しただけかもしれないけどね。
こうなると短期で持った買いポジをどこまで伸ばすかが悩みになる。
当然買値にストップを入れてはあるが、ゼロになっても良いと超長期ポジに鞍替えしてホッタラカシにするのも、なんかしっくりこない。どこかで利食いたいが、それが今なのかまだ先なのか?どっちでもいい事なんだが、持ち続けるならチャンと決めて持っていたいものだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00001_W3A200C2000000/
では、どう考えることにしましょうか。
その① 次の壁(と思われるレベル)で手放す。
次に下がってくると思われるレベルなのだから、順当な考え方だ。
それがどこなのかを、また考えないといけないけれどね。大方ハズレるだろうし(笑)
外すかもしれないが、自分で考えて実行したことから、後悔もするが納得もする。
その② 得られる利益が満足行くレベルになったら利食う
いやぁ、欲は果てしないものだから、いつまでも持っているいいわけになりそうだ。
「短期ポジにしては十分満足する」っていう考え方で決めればいいかな。最初の目標の倍ぐらいが妥当だろうか?満足の具合は個人差アリですね。
その③ トレール注文
トレール幅を決めて、値が上昇したら決済値も自動で切り上がっていく注文方法を備えている会社があるが、まだ一部である。同様に考えて、値が上がったら決済注文を(高値-トレール幅)に設定し直す。そして、上げた決済注文は下げないで、下がって来て注文が成立した時が利食いということになる。
こいつは、トレール幅を決めるのが悩ましい。上がっていく度に決済注文を再設定るのも面倒である。しかし毎日値動きが気になって見に行くような人なら、再設定の手間も苦にならないかもね。一本調子で上がっていく間だけ取ろうという考え方ですね。でも、相場って意外とくねくね上げ下げしながら上がっていくものだから、トレール幅を上手に決められずにあまりうまくいった記憶がない。
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