日経平均株価終値 27584 -22.11

27500を切って始まりました。
でも、終値は27500を回復しました。ほとんど元通り。
切るか否かの決断は、また先送りです。(笑)
始値で下がったけれど徐々に回復してきたところを見ると、買いポジもまんざらでもない気がしてくるけれど、日本時間の動きって当てにならないこともあるので、楽観できない。
警戒心120%。

今日は買いポジを手仕舞いする気満々で待機中でしたが、終値判断でステイです。

日経平均続落、終値22円安の2万7584円 - 日本経済新聞
9日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落し、前日比22円11銭(0.08%)安の2万7584円35銭で終えた。米利上げの早期停止観測が後退し、前日の米株式相場が下落した流れが波及した。下げ幅は一時180円を超えたが、好決算銘柄などには買いも入り、日経平均は次第に下げ幅を縮小。午後は上げに転じる場面もあった。8日...

27500は決断ポイントなのか?買いポジを持ち続けるのか手放すのか。
まぁ、そんなこと思っているのは私だけかもしれませんね(笑)
自分なりのトレードの条件分岐(相場に入って出るまでのストーリー)を設定して、各条件分岐ポイントで決断していれば、勝手にトレードが上手になっていくのではないだろうか。そんな気がする。

最初はヘタクソで、とんでもない条件分岐(ストーリー)を作るかもしれないが、失敗すれば反省するだろうし、次は上手くやろうと改善するので、何度もやっていれば、バカでも慣れてきて自分なりのやり方が固まってきそうだ。
①まずは、こうなったら入るという決断。
②入る時に出る条件を決めておく。
③利食いor損切条件を満たしたら、それを実行するかしないか判断する。ほぼ実行するのだけれど、たまに状況が変わって保持したくなる。
④保持するなら、次の損切/利食いポイントを決めておいて、③に戻る。
たったこれだけの繰り返しで良いのではないだろうか
あとは本気で考えるだけ。なんとなく決めるのではなくて、メリット・デメリットを深く比較検討して、デメリットをしっかり覚悟して決断していけば、上達が早くなるだろう。
資金が何%減るとか、広い視野に立って数字で表して判断すると良い気がする。

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