閻魔堂沙羅の推理奇譚 7話

推理忌憚というタイトルに引っかかって見出したのだが、これがなかなか面白い。ストーリーもさることながら、中条あやみのはまり役ぶりに目が行ってしまう。

これだけ堀の深い美人女優は、エンマ大王の娘ぐらい高飛車な役がピッタリだ。いいねぇ沙羅ちゃん。このキャラ中条で作った人スゴイ!関心する。

さて、書いておきたかったのは7話の続きのストーリー。今までと違って死ぬまでに一話使って長編になっているため、来週までのお楽しみができた。来週はいよいよ犯人探しが始まる...よね?そこも違ったりして...!? イヤイヤそこは誰に刺されたかの犯人探しに行くとして、それを推理するのが一週間のお楽しみ♪

刺された状況を整理すると、

・高利貸しの電話でコンテナに行って殺されている。

・真っ暗で何も見えない状況だった。(間違えて殺された可能性?暗くても声で気付く?刺される前に声を出していたっけ?)

布石としては、(ミスリードの可能性も考慮しようね)

・落ちていたボイスレコーダー。

・傘立てのビニール傘

・泥を付けて帰ってきた娘。

話の流れは、母親が来る→殴る→買い物→娘が先に帰宅(母親とすれ違う?)→娘と彼氏が登校せず→娘が戻ったが泥だらけ→倒れて入院→彼氏とバッタリ会う→高利貸しから電話→コンテナで刺される

注目は、、、

・殺してしまったと思った母の行方。生きてる?死んでる?

・次の日の娘の行動が不明。遅くに返って来たときには泥だらけ。そして倒れる。

・彼氏の反応もヒントかな?。娘が入院で驚いてた?

・凶器の包丁。 牧瀬が買ったもの? DYIコーナーだったから包丁は無かった気がする。これは気にしなくていいかな。

こんな風にも考えられる、、、母親を殺した後、買い物に行っている間に娘が帰宅。娘はボイスレコーダーで牧瀬の犯行と分かりかばおうとして死体を自分の部屋へ移動。死んでおらず部屋を荒らして出て行ったと思わせる。早起きしたのは、牧瀬が自分の部屋に入るのを防ぐため。そのあとが分からん。どうやって死体を処理したんだ。泥だらけだからどこかに埋めたと...これはミスリードかなぁ。彼氏も学校へ行っていないからビニール傘は彼氏ので、一緒に死体処理を手伝った?手伝うかぁ?手伝うのはチョイ不自然だなぁ。 近くの公園に埋めるわけにもいかず、でも、造船所の跡地にコンテナがあるぐらいだから、都合の良い死体隠し場所も、近くにあるのかもしれない。張り込んでいた高利貸しが、死体を処理する娘を見てしまって...でも牧瀬にコンテナに行けって言うのは、目撃したではなく他の理由でないと嫌だなぁ。娘が死体処理をしたなら、それをネタに強請をするぐらいのキャラを出していたよねぇ。そもそも、かばうか?かばって偽装工作するか?でも、そうでないと娘がらみで話が作れない。

母親と高利貸しはグル。牧瀬から2000万せしめようとしていた...ってのはどうかしら?それだと、娘と彼氏の学校サボりや泥の靴をどうやって回収しよう??そもそも、牧瀬が死んじゃったら金はとれないし、手違いで刺されたのか?ちょっとすぐにはストーリーが作れない(笑)

んで、結局、わかんねぇわ。ほかにアイディア浮かんだらまた書きます。

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