GMOクリック証券の『金スポット』CFD に対する理解

GMO金スポットCFDの理解

GMOのホームページを見て、小生が理解したこと。
表示しているのはドル建てで1トロイオンス(31.1035g)の値段。
これをドルで1本売買できる。
今の買値表示が1784($)だったから、
買い注文を出すと、1784×105.6(ドル円レート)=188390.4円のポジションを持つことになる。
つまりは、1ドル上がって1785になれば、105円の儲け。
でも、スプレッドが0.4あるから、1ドル上がっただけでは0.6ドルで60円だね。
ここのレバレッジは20倍なので、必要証拠金は9420円(188390.4÷20)ほどになる。
20万円のポジションなら資金的に持てないことはない。短期のつもりだし。

注意点としては金利調整というのが毎日発生するようだ。
今日の買いポジは-2円で売りポジならゼロ円だそうな。
買いポジだと、円でドルを買ってそのドルで金を買っているわけだから、ドル円を買ってることになるのだと思うのだが、金利払うの?
ん?売りポジだったらどうなる?金を空売りしてドルをもらった事になって、そのドルを売ってるの? ナンカヘン?
まだ金利調整については理解が未熟ってことで...。^^;

さて、んじゃ、どこまで上がると見込めるか・・・というと、
1850が目標かな。差は64ドルだから、6720円?! なんだ、それだけか。
つまり、100ドル下げても一万円だと思えば、入りやすい。
ポジションをもっと増やさないと、美味しくないかな。
買い下がりの先駆けとして、一つ買おうか・・・ってところだな。
んじゃ損切はどこだ、どこまで下がると見るか。
1700でも良い気がするので、入ってみる価値はありそう。
つまり、60下がるより60上がる方に期待できるっていう状況である。
これなら、入っていいというのが、今の私の基準なので、入ってみよう。
おそらく、少し長く持っていたら、円も下がってるし、金の先行きも明るいので、結構な利益になるかもよ。
結構って言っても、一本じゃ数万円だけどね。

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