証券会社は現金を預かれないそうな。
作った証券総合口座にお金を振り込むと、全額MRFの購入に充てられる。
MRFとは「マネー・リザーブ・ファンド(Money Reserve Fund)」の略で、短期公社債などで運用をする証券総合取引口座専用の投資信託だそうです。株の買付注文を出すと、このMRFを売って株の購入試金を作って、それから株を買うという手続きが取られる。株を売って現金を得た時も、現金では置いておけないので、そのお金でMRFを購入して証券総合口座に置いているそうな。
株を買う場合は、株取引の口座が別に3種類あるそうな。
一般口座・特定口座・NISA口座 の3種類。
一般口座は、昔からある普通の口座。株の売買をする口座。買った株が置いてあるところ。
特定口座は、一般口座と同じ働きをするんだが、納税のための損益計算を証券会社がやってくれる口座。源泉徴収あり・なし の2種類がある。
NISAは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となり、その対象商品を扱う口座がNISA口座。
※これらは自分の理解で書いていますので、正確ではないかもしれません。間違ってるところがあったらコメントで教えてくださいネ。
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