2万9千台回復して、どうやら上に向かいそうな気配が感じられて（楽観的観測）、ホット一息。
28Kまで下がったら損切る予定でしたので、ヒヤヒヤして見ていた。こんな小ロットでもヒヤヒヤなんだから、どんだけ損が嫌いなんだよって、自己ツッコミしてしまう。なので損切りできなくて塩漬けにしていた前科持ちである。
肝が据わってないから、28300まで下げた時に買いは入れられませんでした。28500は買う予定していたのにねえ。あの場面で、予定通り買い下がり続けられると、儲けが出るのかしら？ イヤ、買い下がり続けられて、更にキチンと28000で損切りできる人でないと儲けを出し続けられないんだろうな。
始めてしまったのだから、走り続けてみないと練習成果が出ない。立てた仮説を見直すのかどうかのデータにならないような実験をしてはいけないのだ。実験中に条件を変えてはいけないのだ。実験開始前までに考え抜いた実験条件で走り始めたのだから、導いた条件を途中変更してしまっては、得られた結果と言うデータは役に立たなくなってしまう。若干損失は抑えられたとしても、資金も一緒に塩漬けになることによる機会損失やデータを取りこそなった損失は回避した金銭損失より大きいのではないか？
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