着飾る恋には理由があって 第二話

いいキスシーンでしたね。お互いにふとキスしてしまうなんてこと…ないけどありそうでいい感じでしたねぇ。
「大豆田とわ子と3人の元夫」の中のセリフで「6秒見つめ合ったら、それはもう恋です」の感じと同じかな。距離が近すぎたために思わずキスまで進んでしまったって感じになってて良いと思う。
社長を基軸にして周りの男に揺れる感じは、「この恋あたためますか」でも見られたラブストーリーの基本パターンなのだろうか。なかなか興味を引く展開になっていて、上手いストーリーで上手に撮られてるなぁと思う。

あれっ?中村アンだよねぇ?ん、違う人?...髪切ったんだねぇ。危険なビーナスやスーツで演じていた感じと違って、こりゃまた素敵。
でもねアンちゃん、日も暮れてお開きになってから落ちてたメモを渡すのは変くない?確かにそのタイミングの方が流星君の気持ちは盛り上がるし、わざわざメモを剥がれ落ちさせたのはそのための演出なのだからラブストーリー上は必要な展開なんだ...というのは解ってはいるものの、、、普通はスグに渡すよね。またはドアに貼り直すだけじゃねぇ? そんなところが気になってしまった 引っかかってしまった。でも、次の日に記憶を飛ばしてしまう程飲んだ酔っぱらい二人の面倒をアンちゃん一人に任せて自分は一人残るという不自然な行動のキッカケを作ったのだから、アンちゃんが「お前は残れ」というメッセージで渡したとも考えられる。が、それなら、メモを拾ったときから彼女がそれを想定していた(渡すタイミングを図っていた)ということになる。まさかねぇ妄想しすぎだろう。

そんな細かい事を気にする変わり者の視聴者が若干一名いたと言うだけの話。

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