おっと、動かなかったですねぇ、今日は。
小さな負けですが、ほぼドローってところでしょうか（今日は）。
さて明日は、「300円上がる」に掛けますか？それとも「300円下がる」に賭けますか？
買いポジ作ると仮定すると、300円下がった所にストップロスを入れておけば、それ以上損失が増えることはありません。しかしながら、301円下がった後に戻って来て終値が300円上がったとしても、先に300円マイナスを踏んでいるので勝負は損失決定で終了します。そういうゲームですので、承知してご参加ください(笑)。
今度は上がった時の話。300円下がる前に300円プラスになって勝ちを手にした時点で、セカンドステージに進むかどうか選択できます。次のステージに進まず、そのまま300円のプラスによって得られた利益を受け取ることもできますが、この利益を受け取らずに300円より上の上昇を夢見てポジションを保持することも可能です。ポジションを保持していれば、上昇は青天井です（下落も底なしですが．．．）。夢を見て（欲をかいて）ポジションを保持する場合は、ストップロスを-300円の所から買値に変更しておくのもイイでしょう。つまりは続けてもう一回300円上がるか下がるかのゲームに参加するのと同じになります。そんなに都合よく連勝できないだろうと思ったら、次のステージに進むのはやめて利食いしましょう(笑)
相場ゲームはこんなゲームです。しかしながら、上記のルールは私が作った一例です。
ルールは人それぞれ自分のルールを作って参加します。「こうなったらこうする」とルールを決めずに、勝つことだけ想定して参加すると、負けを認められなくなってズルズルと損失を膨らませてしまいます。その結果、資金が尽きて強制決済されるまで損切りできなくなってしまう人が結構な割合で発生していますので、覚悟してご参加ください。人の意思って弱いのよね。
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