まぁ、先週末より下がったけど。喜んで利食うほどではない。(ダウ平均ぐらい下がってたら喜んで食っちゃうだろう。でももっと下げそうなので持ってるかも)しかし、下がるんじゃない？という憶測が当たるのは気持ちがいい。（そんなことで浮かれてるんじゃない！） そんなこと言ってると、戻ってしまって上がっていくかもしれないよ。食っといた方が良いじゃない？小さな成功を重ねていくことで、大きな成果が得られるんじゃない？とも思う。
小さい売買は、手数料がかさむから証券会社の思うツボになっているようで、なんだか悔しい。これも授業料として致し方ないと割り切って考えないといけないのか。こんな小さな動きを短時間で取るようなやり方に未来はないと切り捨てるのか。長く持っているのが怖くて、この方がやりやすいなら、切り捨てなくていいんじゃないかと思う。要はやりやすくて続けられるやり方を見つけることなんじゃないかな。
長く持っているのが怖いと感じることは大切なことなんじゃないかな。怖いと思いながらも「イヤ、まだ伸びる」という確信（幻想）があれば保有を続ければいいし、そう思えないならあとで伸びようが、今食っちゃっていいんだよ。
損切るときも同じ。損失が出ていて痛いけど、痛みはなるべく考えないで、この後どっちに動くかを考えて、戻ってきそうだと思えば切らないでいいし、このまま進みそうなら切るだけさ。・・・知識としては判っていても欲があるから実践ではなかなかできない。だから相場ゲームは面白い。自分との闘い（笑）
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