US配列キーボードに興味がある理由

プログラマーたるものMACを持つべし! MACカッコいい💛... そんな理由?って感じの根拠。ただの誘惑? キーボードにひらがなが書いてあるなんてカッコ悪い。かな入力してないし意味ないじゃん。

そう、格好は大切。何かを始める時、道具やファッションから入るのはよくあること。でも、何の根拠もない。道具を揃えれば上手になるわけでもない。Wilsonのラケットを買ったからといってグラフのように華麗に回り込んで逆クロスを決められるわけではない(例えが古すぎ)。ましてやキーボードなんて使い慣れてる方が良いに決まってる。今更わざわざキー配置が違うものに替えるなんて、今までの経験値を捨てるようなものではないか。

しかしながら、US配列で一番気になっているのは、enterキーの位置。JISより中央に寄っている。つまり右手のホームポジションからキーひとつ分近い位置に置かれている。これにより、JIS配列だとenterを押す際に手首を返して叩く必要があり、ホームポジションから右手が離れてしまっていたが、US配列だと小指の移動だけで手の本体はそのままで手首を動かさずにenterキーを押すことができる。それっていいんじゃない?日本語変換して確定するたびに手首を返していたのが無くなるのは、きっと気持ちいいんじゃないかと思ったのだ。試しに「む」キーをenterのつもりで入力してみると、心なしかスムーズに感じられるのだった。(非常に個人的な見解ですwww)

 

もう一つ気になるのが、ホームポジションの位置がキーボードの中心に近いこと。テンキーなどが付いていて左に寄っているものを使っていると、なんか体が捻られているような気分になる(実際は捻じれてなくても視覚的心理的にそう感じる)。テンキーなど付属が無いもの同士を比べてもGとHの間が中心に近い位置に来るのがUS配列の方らしい。これはわずかな差なのであまり影響がないと思っているが、私がUS配列を試してみたい理由の一つです。

今のパソコンはまだ3年目だから、買い換えるのは少し先の話なんだけど...(^^;

 

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