小芝風花って、焦ってアタフタする芝居はピカイチだね。安心して見ていられる。
これは手放しで笑って見ていられる恋愛コメディ。たぶん「僕の殺意・・」もそういうジャンルになるのだろうけど、「殺意」のほうは、藤木が殺されているから、重たく感じてしまう。
同じように「子供の時の初恋」が絡んでいるのだけれど、捻り過ぎ感がある。こっちの「綺麗だった」の方が恋愛コメディとして素直に笑える。アリキタリ感はあるが、安定を感じて〇。
佐久間由衣って長身なのね。「ひきこもり先生」では、身長はそんなに気にならなかったけど、小芝と並ぶとデカさが目立つ。へぇー意外!って感じ。仕事バリバリのレストランマネージャーよりも学校の先生役の方が良いと思う。(個人的感想)
このあとは、お仕事頑張って成長するのと、嘘から生じた恋のドタバタと、どちらにウエイトを置きつつ進めるのか、そのバランスに注目。
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